決断力のある方向音痴

りんご 日常

それは昨日の出来事でした。

私の車と妹の車でご飯を食べに行くことになりました。

緊急事態宣言でお店の営業時間が短縮されていて、いつもより早く終わってしまう事に焦っていました。

数分の争いです。

前を走る妹の車が道を間違えました。

しかーし、そこは私が偶然にも仕事で数日前に通った道。

私の目は輝きました。

『この道知ってる』((o^―^o)ニコ)

チャラリン♪妹からの電話です。

『おねいちゃん道知ってる?うちわからへんねん』

私『うん。知ってるで。次をすぐ右に曲がって』(どや顔)

妹『わかった!!』

そしてなんなく曲がり道なりへ進む。妹は車を横に寄せて私の車を前に譲ってくれる。

私は目の端に自信色の光を宿したまま先導することになった。

得意げな様子がおそらく車全体のオーラで示されていたことだと思う。

ちょっとした、おねいちゃんのハナタカな出来事になるはずだったのです。

いくつも道を曲がり、直線をすすみ、踏切を通り、車を走らす事15分。

出てきた場所は元の道でした。(笑)

もちろん店の営業時間には間に合わず。食事はコンビニへ。

ついたとたん。妹に『びっくりしたわ。道知ってんのかと思って任せたら15分走って元の場所やん(笑)』

私『どこかで道間違えた。(笑)』

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

そして今日もそのことを思い出して少し笑ってしましました。

無駄な時間で笑えたなんてサイコー。

笑うことは本当の自分になれている瞬間。

明日はどんな日でしょうか。

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